Live Photo / Re:relation

最終更新: 2018年10月29日

10月20日福山Cableにて。OZとDITAの共同企画。DITAはこの日が解散LIVE。以前、といっても10年ぐらい前になるけれども、ジャケ写・アー写、そしてジャケットのデザインをやらせて貰った。


2003年ぐらいからずっと、岡山そして福山のバンドシーン(もちろん、それはごく一部分でしかないけれども)の近くを衛星のようにまわっていた。TRYART RECORDSを立ち上げ、イベンター&DJとしてその中心にいたこともあった。シーンの中から東京へ、メジャーへとステージを変えたバンドもいる。ここに留まる選択をしたバンドもいる。


昔も今も、地元バンドのライブを見た後は、マンチェスターのインディーレーベル、ファクトリー・レコードの興亡を描いた映画24HOUR PARTY PEOPLEを思い出す。ジョイ・ディヴィジョンを崇拝していたおれは、ずっとファクトリーみたいな事がやりたかったし、ピーター・サヴィルになりたかった。映画のラストシーンで流れる曲はNEW ORDERの「HERE TO STAY」つまり、「ここに留まる」という事だ。 自分自身、岡山と東京を行ったり来たりしているけれども、今の気持ちは「HERE TO STAY」かもしれない。それはやっぱり地元が一番だね……っていう単純な話じゃあないんだけれども。


ああ、それは結局ね。友達だ。友達がそこにいるって事なんだ。打ち上げで夜更けまで他愛もないおしゃべりをして、家に帰る。そんなことが楽しい。クリエイティブでもなんでもないかもしれない。でも、それでいい。別に何かを目指さなくてもいい。メジャー、インディー、メイクマネー。色々あるけれども、音楽に向き合う形は一つじゃなくていい。


ファクトリーはNEW ORDERの成功で世界に知られるインディー・レーベルとなり、それが原因で潰れた。いま、おれはもう、そこを目指さない。誰かがライブをする、そうすると友達が集まる。結局それが一番楽しかったりする。そういうピースなバイブスを記録していきたい。

Live Photo / Re:relation https://marniheish.com/project-01


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